旅行記 最終日その②
さっきの続きです。
お時間のある方はこのままどうぞ・・・
さぁ、お箸は見つけたのであとは『がま口』を探しに。 新京極通をちょっと離れ、「KYOTO DESIGN HOUSE」へ。 店内は白を貴重とした造りになって、変り種の雑貨が並ぶ。 がま口、がま口・・・と探しているとありました!

西陣織なんだよ この水玉模様が可愛いよね 一目惚れして購入即決! 他には赤、黒、こげ茶、薄いピンク(白に近い感じだったような・・・)、グリーンがあったんだけど そこはもちろんオレンジでしょ! 姉は赤が好きなので、姉用に赤を購入。 もし姉が使わなければ母親に、母親が使わなければ自分が・・・なんて思っていたんだけど 結局このがま口は姉ではなく母親が使うことに。 ※姉は赤が好きなだけでエイターではないです(笑)
よし!これで自分へのお土産は全て揃った。 ここからは両親と姉へのお土産を探しに。 実は姉からお餞別をもらっていたんだけど、旅行に行く前に『お土産何が欲しい?』って聞いても 『別に(要らない)・・・』って言われていて何にしようかずっと考えていたのよ。 さすがに手ぶらじゃ申し訳ないじゃない? なので、さっき「がま口」を買ったんだけど、もし、がま口が母親の元へ行ってしまったら 本当に何も無いから姉の好きなものから何かヒントを得ようとしていたら いい匂いがしてくるではありませんかっ!
ティ~ン!
ひらめきました! このいい匂いはコーヒー コーヒー好きの姉にはこれしかない!と言うことで、匂いの元を辿ると そこには「INODA’s COFFEE」がっ。 6種類の豆が入ったハンディパックを1つと、自分&両親用にココアを一缶購入。


よしよし、順調
あとは両親への食べ物を調達すればカンペキだ! 両親へって言っても、ご飯のおかずになる=私も姉も食べるから 『家族みんなへの』っていう表現のほうが適切だね。 食べ物は旅行に来る前から決めていたの。 千枚漬と西京漬。 千枚漬は土曜日、清水寺からの帰りに、二年坂にあったお店で宅配してもらう手続きを しておいたんだけど、西京漬がなかなか見つからなくてさ。 デパ地下なら確実じゃない?』と友達からの提案で、某でデパートから宅配してもらうことに。
その③へ続く・・・
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